おもちはじめまして！数あるブログの中からこのブログを閲覧してくださり、ありがとうございます！ここではブログ筆者の自己紹介します！
妊娠20週～ 妊娠性水腎症
28週 腎臓の手術。その後陣痛+
切迫早産で緊急搬送
妊娠29週 胎児機能不全により緊急帝王切開
900gの未熟児の娘誕生
産後3ヵ月間、NICUに面会通院。病院通い育児の新生児期
娘NICU歴3か月、搾乳歴4ヵ月、乳頭混乱克服し完母へ
妊娠トラブルが多かった私ですが、この経験がみなさんの力になれれば幸いです。このブログでは以下のような内容について書いていきます！
切迫早産の入院生活
切迫早産の乗り越え方
帝王切開後の生活
未熟児育児
搾乳、搾乳器
乳頭混乱の克服方法
不安や悩みが1つでも解決でき、みなさんの妊婦、育児生活に笑顔が出ることをこのブログでは目標としています！
この登場人物を紹介します！
おもち
- 名前：おもち(ブログ投稿者)
- 年齢：20代半ば
- 仕事：医療職(フルタイム)
- 趣味：以前はゲーム(ポケモン、ドラクエなど作業ゲー大好き)
おもち旦那
- 名前：おもち旦那
- 年齢：20代半ば
- 仕事：医療職(フルタイム)
- 趣味：ゲーム(ポケモンの対戦ゲームが好き
このブログを始めようとおもった理由
ブログを始めようと思った理由は、
自分の辛い経験を発信し、悩んでいるお母さんの力になりたいと思ったからです。
切迫早産の入院中や育児中は困ったことばかりで毎日検索ばかりしていました。
切迫早産で救急搬送され、面会禁止で急に社会から孤立した病室に入院。切迫早産と診断され、これまでの赤ちゃんを待ち望む楽しい日々から一転し、暗闇に落とされた気分ですごく苦しかったです。特に苦しかったのは
- 切迫早産は自分のせいであると感じ自分を責め立てた
- お母さんなのにお腹の赤ちゃんを守れなかった
- ママ友にはなんとなく辛い気持ちを言いにくい
- 周りに同じ境遇の人がいなくて孤独
早産と常に隣り合わせの生活は精神的にダメージが大きい。それなのに誰とも会えない。同じ境遇の人がおらず話せないのが辛くていつも泣いていました。
早産になったことを話すとお母さんの責任と言われそうで怖く、辛い気持ちを1人で抱えていました。
そんな時の支えがブログでした。同じ境遇の人をネットで見つけて記事を読むだけでも「自分1人じゃない」と思えて気持ちが前向きになることがよくありました。
他の妊婦友達には共感してもらえないことも共感でき、まさに遠くの親類より近くの他人、であると感じました。
今度は私が発信する場になり、病室で辛い気持ちと闘っているお母さん、育児で1人で悩んでいるお母さん方に少しでも前向きになってもらえれば嬉しいと思いブログを執筆しています。
前置きが長くなりましたが、私の経験が少しでもみなさんのお役に立てると嬉しいです。
